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チーズとヨーグルトの栄養分の違い

チーズとヨーグルトは、どちらも牛乳を発酵させた食品という点で似ています。
しかし、栄養分については違いが見られます。
ここでは牛乳を基本として、ヨーグルトとプロセスチーズ、そしてナチュラルチーズを代表してカマンベールチーズを例にして比較していきます。

カロリーに関して比較すると、チーズが圧倒的に高く、ヨーグルトはむしろ牛乳よりも低カロリーです。
チーズはどちらのタイプでも300kcalを超える一方、ヨーグルトと牛乳はどちらも65kcal程度です。
チーズがその製法上、牛乳を濃縮して発酵させているような仕組みで作られるため、ある意味では自然な結果です。

タンパク質は、チーズはどちらも100g中に20g程度含んでいるのに対し、牛乳やヨーグルトは3~4g程度でした。
その他の成分も、ヨーグルトと牛乳はほとんど変わりません。
一方、チーズはどの成分も基本的には牛乳よりも多く含んでおり、水分と炭水化物以外はヨーグルトよりも多いという結果がでました。

このようにどちらも牛乳を原料として発酵させたものですが、その製造過程で水分を除くかどうかで成分に差が出ていると考えられます。
水分を可能な限り削って作るチーズの方が、それぞれの栄養素は多く含んでいるものの、その分カロリーも高くなってしまっているというのが特徴です。