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乳の種類によってチーズは栄養素が異なる?

チーズの種類によって味も栄養素も大きく異なります。
大体の傾向として、100gのチーズのうち水分が40~50%前後、ビタミンAは250μg前後、脂質は30g前後、というのが基本的な成分になります。
しかし、中には脱脂乳等を原料とするカッテージチーズのように水分が8割近いものや、逆に水分がほとんどないハードタイプのチーズも存在します。
また、原料とする乳がどの動物の乳かによっても栄養素は多少の変化がありあます。
例えば、山羊や水牛の乳を使って作られるチーズは脂肪分が他のチーズより高い傾向があります。

味も原料の乳によって異なります。
チェダーやパルメザンのようなハードタイプは非常に濃厚な味を持っています。
一方で、モッツアレラのような熟成させないタイプのチーズにはあまり特徴的な味を持たないチーズも多くあります。
チェダーやパルメザンが牛乳を使うのに対し、モッツアレラは水牛の乳を使います。

チーズには1000種類以上の種類があるとされており、簡単に乳の種類だけで栄養素の傾向を断定することはできません。
しかし、原料となる動物やその食べたものによって、チーズとして製品化された時の栄養素や味は大きく異なります。
製法も栄養素の決定に非常に重要なものになっています。