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乳製品の中でチーズは栄養素が高いって本当?

牛乳や他の乳製品と比較して、チーズは基本的には栄養素が高いと言えます。
一概にチーズと言っても種類によって様々ですが、どの種類でもほとんど共通しているのは、牛乳に比べ、タンパク質、ビタミンA、脂質が多く含まれるという点です。
今回はスパゲッティにかけることで身近なパルメザンチーズと、チーズ好きなら一度はそのまま食べたことがあるであろうカマンベールチーズを、牛乳と比較してみます。

まず、タンパク質についてですが、牛乳100gには3.3gのタンパク質が含まれます。
一方で、パルメザンチーズとカマンベールチーズはそれぞれ100g中に44.0g、19.1gのタンパク質が含まれます。
また、牛乳100gには39μgのビタミンAが含まれる一方、パルメザン、カマンベールの両チーズはどちらも100g中に240μgのビタミンAが含まれています。
どちらの栄養素も、牛乳の数倍~10倍以上の栄養素を持っています。

脂質については、種類によっては牛乳と大きな差はありません。
パルメザン、カマンベールの両チーズは牛乳の8倍程度の脂質を含んでいますが、例えばカッテージチーズでは、牛乳の100g中3.8gに対し、100g中4.5gしか含まれていません。

逆に、牛乳の方が含まれる量が多いものには、水分と炭水化物が挙げられます。
水分については、牛乳から水分を除いて固めたものであることを考えると、とても納得のいくものだと思います。