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チーズは1日何グラムまで食べるのが良い?

チーズは6つの基礎食品群における、第2群の食品になります。
第2群の食品では、主にカルシウム源となる食品群になります。
目安の量としては、中学生以上で牛乳200cc、しらす干し大さじ2杯程度、海草20g程度が目安となっています。
これを基に、チーズを一日何グラムまで食べればいいかを考えてみます。

まず、第2群の目安量の全てをチーズで摂取しようとする場合、牛乳200cc中のカルシウム量は220mg程度です。
加えて、他の群から摂取できる合計量も考えれば、一日におよそ650mg程度の摂取が目標となります。
当然、他の群から摂取するカルシウム量までチーズで摂取してしまうと栄養素の過剰摂取となってしまうため、ここでは第2群から摂取するカルシウム量を全てチーズで摂取した場合にどうなるか、で考えていきます。

プロセスチーズを例にして考えた場合、約30gで210mgのカルシウムを摂取できます。
この場合、カロリーは113kcal、タンパク質は7.5g、脂質は8.3g程度となり、牛乳200gを上回ります。
ビタミンB2とタンパク質についてはそれぞれ0.13mgと0.4gで必要量を大きく下回りますが、おおよそ目標通りに摂取できていると言えるでしょう。
ナチュラルチーズで比較しても、カッテージチーズやクリームチーズを除いて、基本的にはプロセスチーズと同じような傾向になります。
そのため、1日の摂取量は30g程度以下が良いでしょう。